スポンサーサイト

  • 2010.06.18 Friday
  • -
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています


【新・関西笑談】喜びを力に、共に生きよう(2)(産経新聞)

 □「スペシャルオリンピックス日本」理事長 有森裕子さん

 ■助け合って元気になるということ 「社会貢献」とは思いたくない。

 −−カンボジアに2回目行くまで、スポーツを通じて社会的な活動を考えたことはありましたか

 有森 もともとスポーツというものは人間の究極の可能性というか、能力とかパフォーマンス性を追うためにあると思ってました。タイムが出て、どういう成績を出して、ということしかなかったですね。

 −−それがいきなり途上国に行くことに

 有森 でも、ボランティアとかの意識はなかったです。たまたま自分にできる場所が、そこだっただけ。だから実は、今もあまり社会貢献だという気持ちを持ちたいとは思わない。できる人ができない人のもとへ行って、自分も相手も元気になるという考え方ですから。

 −−メディアでの情報発信は社会貢献だとかいうことになりがちです

 有森 私たちが小学生のころって、わざわざボランティアなんて言わなくても、家族や地域で助け合っていたじゃないですか。そう言わなきゃいけない時代なんですよ。できてないから。スポーツにしても情操教育の一環であって、援助活動には入らなかったんです。JICA(国際協力機構)がスポーツを通して草の根の国際支援でお金をつけたのは、ハート・オブ・ゴールドが最初の方です。

 −−3年目にハート・オブ・ゴールドの設立でしたね

 有森 平成10年10月10日、体育の日です。自分たちの意思でやろうということで、(カンボジアに招待してくれた)サンケイスポーツの結城さんの発想だったんですが、永続性ある支援のためNGOをつくろうと。ローレン・モラー(現副代表)もいましたが、日本での広報が必要ということで、私が代表になりました。

 −−有森さんが先頭に立っていうことでもなかったんですか

 有森 ではなかったですね。あまりそういうのわからなかった人なので。導きがあってということかな。でもライフワークになりましたから、カンボジアマラソンとの出合いはその後の人生において大きかったと思います。

 −−カンボジアのマラソン運営も引き継ぎました

 有森 お金も全部見直して、継続するかしないかも含め、現地に行って一から話し合いをしました。そして運営をクリアにしたら、なんと資金がどーんと半分以下になったんです。現地はどうしてだと言い出す。でもそれが悪いかと、額じゃあないだろうと、ずいぶんやりあいました。弱小NGOなので散々でしたけど、今では46カ国のランナーが参加してくれます。

 −−軌道にのったのはいつごろですか

 有森 5回目ぐらいからです。ランナー育成ではなく、指導者育成に焦点をあて始めまたんです。バレーにバスケ、サッカー、バドミントンも入れて。マラソン大会を象徴にして、スポーツを通した人材育成をし、現地の子どもたちを変えていくことができたんです。カンボジア政府も重要性を感じてくれたんでしょう。小学生の指導要領を作成したいと、教育省とスポーツ省からの依頼がありました。そこで筑波大学とコラボして、JICAが資金を出し、2006年から約3年かけて指導要領をつくり、7千校に配られたんです。心身ともに健全で、という教育の流れがカンボジアでやっとできたわけですね。(聞き手 北村理)

【関連記事】
阪神なんば線に経済効果 沿線の地価押し上げる
大阪地検特捜部長に就任 松田一郎さん
龍谷大、大商大が先勝 関西六大学野球リーグ開幕
関西アーバン銀、営業強化に200人以上投入
変わる百貨店の物産展 ネット通販と連携、格安弁当も
「けむりの行方は? 受動喫煙論争」

「使い捨て社会」ようやく脱出?露リサイクル機運(読売新聞)
メッセンジャー黒田さん活動再開(時事通信)
富良野塾 「僕が一番学んだ」 閉塾で倉本さん(毎日新聞)
小児の臓器提供 児相通告事案は見合わせ 厚労省ガイドライン(産経新聞)
「都道府県が判断」の報道を否定=高校無償化、朝鮮学校の扱い−文科相(時事通信)

首相動静(3月31日)(時事通信)

 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。(了)

市町村への権限移譲、26%どまり=府省庁回答−地域主権戦略会議(時事通信)
海砂採取業者を告発=1億円余脱税容疑−福岡国税局(時事通信)
三井マリ子さん逆転勝訴 館長職の雇い止め訴訟(産経新聞)
民主、競輪トップ選手の長塚氏を参院選候補に擁立へ(スポーツ報知)
日本医師会で花束が発火、床など焼ける(産経新聞)

2歳長男虐待死で被告の母親「私なりにかわいがってきた、結果だけ見ないで」(産経新聞)

 夫(35)とともに2歳の長男をごみ箱に長時間閉じこめて窒息死させるなどしたとして、監禁致死罪などに問われた無職、菅野理香被告(35)の裁判員裁判の第3回公判が25日、東京地裁(井口修裁判長)で開かれた。男性裁判員は被告人質問で「なぜ、きょうだいのうち長男だけ(虐待して)死なせてしまったのか」と質問。菅野被告は「私なりに長男もかわいがってきた。結果だけを見ないでほしい」と、愛情を注いでいたとを訴えた。

 この日は引き続き論告求刑などが行われ、判決は26日に言い渡される。

 検察側は「長男をごみ箱から出すのは容易だったのに助けなかったことなど、重要な役割を果たした」と指摘。弁護側は「虐待行為への関与は少なく従属的。暴力をふるわれる恐れがあったので夫を止められなかった」と主張している。

 起訴状によると、菅野被告は夫=同罪で懲役11年が確定=と共謀し、平成20年12月23日未明、自宅マンションで長男、優衣(ゆい)ちゃんをごみ箱に入れてふたをした。さらに上からポリ袋をかぶせてゴムひもを巻き付け、ベランダや居間に同日夕方まで放置し、窒息死させるなどしたとされる。

【関連記事】
夫婦で主張食い違う 2歳長男虐待死、母親公判
2歳長男虐待死公判 夫の公判担当の裁判員「あれでよかったのか…」
2歳長男虐待死公判、なぜ長男だけ標的…夫婦仲悪い時の子に愛情注げず
2歳長男虐待死、妻の初公判 生々しい検察と弁護側の応酬
「まま ずうっとすき」継母はなぜ虐待したのか

「道頓堀くくる」名物のタコ看板はオスだった!(産経新聞)
「首相の言葉、昨日と今日で違う」普天間また迷走(読売新聞)
水俣病 未認定患者団体「不知火会」が和解案受け入れ(毎日新聞)
<消費者庁>不当表示で化粧品輸入販売業者に措置命令  (毎日新聞)
コウノトリ 卵がふ化 2羽が誕生 兵庫・豊岡(毎日新聞)

線路に下りはねられる、東海道新幹線43本遅れ(読売新聞)

 27日午後4時35分頃、横浜市港北区のJR新横浜駅の東海道新幹線上りホームで、男性がホームの端から線路内に下り、進入してきた広島発東京行き「のぞみ124号」にはねられた。

 男性は腰などの骨を折って重傷。

 神奈川県警港北署の発表によると、けがをしたのは大阪府池田市の無職男性(68)とみられ、防犯カメラの画像などから自殺を図った可能性が高い。事故で同新幹線は上下線43本が最大約40分遅れ、約3万8000人に影響した。

<北教組事件>党内外から「小林氏辞職を」 本人は否定(毎日新聞)
【あれから、15年 地下鉄サリン事件】(3)「逮捕しないと事件終わらない」(産経新聞)
宇治茶 大規模茶園が京都府に完成 大型機械で率化図る(毎日新聞)
新種の人類 4万年前、露南部で生活 骨片のDNAで判明(毎日新聞)
<運転見合わせ>JR山手線など3線 立ち往生も(毎日新聞)

<交通事故>赤信号見落とし?パトカーが乗用車に衝突 女性軽傷(毎日新聞)

 21日午前4時40分ごろ、神奈川県藤沢市石川6の信号のある丁字路交差点で、直進していた藤沢北署地域課の男性巡査(26)運転のパトカーが、交差点を右折しようとした同市の無職女性(71)運転の乗用車に衝突。女性は首に軽いねんざ、同乗していた無職女性(69)も足を打撲するなどの軽傷。

 同署によると、パトカーは巡回中で男性巡査は「信号は赤だったと思う。見落としてしまった」と話しているという。同署は自動車運転過失傷害などの疑いもあるとみて調べている。【山衛守剛】

自民支援見送りを正式決定=参院比例代表−農政連(時事通信)
<新聞週間標語>25日から募集(毎日新聞)
JAL 一便一便新しい気持ち…63歳機長、ラスト飛行へ(毎日新聞)
高架に車衝突情報、点検で大阪・環状線乱れる(産経新聞)
山手線内回りも運転再開 体調不良で女性2人が搬送(産経新聞)

介護施設の防火体制実態調査を開始―消防庁と厚労省(医療介護CBニュース)

 総務省消防庁と厚生労働省は3月18日、グループホームなど全国の介護施設の防火安全体制について実態調査を求める通知を都道府県などにあてて出した。

 消防庁の調査は、全国の認知症高齢者グループホームと、床面積が1000平方メートル未満の特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、有料老人ホーム、養護老人ホーム、短期入所施設などが対象。それぞれの施設の「スプリンクラー」「自動火災報知設備」「消防機関へ通報する火災報知設備」など消防用設備の設置状況のほか、消防計画の届け出状況、防火管理者の選任状況などについて、市町村の消防機関の把握状況を4月20日までに調べる。

 また厚労省の調査は、全国約1万の認知症高齢者グループホームが対象。消火設備の設置状況や非常災害対策の実施状況、事業形態、入所者数、夜間の勤務体制などを事業者が記入する形式で、最終的な提出期限は4月9日。


【関連記事】
認知症グループホームの消防設備を実態調査へ―厚労省など
グループホームの防火体制点検を―厚労省
未届け老人ホームの消防法令違反、依然高水準
前年度比3.9%増の1兆7785億円―来年度老健局予算案
小規模福祉施設のスプリンクラー設置に交付金

LDH、旧経営陣と和解=賠償訴訟終結−東京地裁(時事通信)
<地方分権>改革推進委、実質的な活動終了(毎日新聞)
<桜>大阪で開花 観測史上2番目(毎日新聞)
<日米密約>横須賀市議会が非核三原則順守の意見書案可決(毎日新聞)
野焼き3人死亡 安全性は感覚で判断 4団体代表が会見(毎日新聞)

<三浦和義元社長>自殺は「事件にせず」最終報告(毎日新聞)

 【ロサンゼルス吉富裕倫】ロス銃撃事件(81年)の容疑者としてロサンゼルスに移送された三浦和義・元輸入雑貨販売会社社長の08年10月の自殺について、同郡検事局は17日、「刑事手続きには着手しない」とする最終報告書を公表した。

 昨年9月の市警報告書を基に検証を行っていた。市警は元社長について「大変静か」としていたが、検事局の報告書は、元社長の独房の向かいの被拘置者が「(元社長は)『神経がまいる』と話した。3回泣いた」と証言するなど、元社長に動揺がみられたことを指摘。改めて自殺と断定し、犯罪の疑いはないと述べた。

 元社長の自殺を巡っては他殺の可能性が取りざたされたが、サンディ・ギボンス広報官は遺族や弁護士からの捜査要請について「何も聞いていない」と述べた。

変死の歯科医、首に傷 本格捜査 浴槽の水飲まず(産経新聞)
看護師離職率、わずかに低下=研修・支援体制がカギ−協会調査(時事通信)
雑記帳 新種?肉食恐竜の全身骨格を復元(毎日新聞)
「神戸マラソン」実施へ=市民参加型市街地コース−来年冬にも、震災復興アピール(時事通信)
さよなら「サラリ君」 西村宗さんに聞く ひらめきと冷や汗の30年(産経新聞)

<トキ>9羽死んだ順化ケージ、構造の見直しを…環境相視察(毎日新聞)

 新潟県佐渡市の佐渡トキ保護センターで、テンに襲われてトキ9羽が死んだ事故を受け、小沢鋭仁環境相は14日、トキを収容していた順化ケージなどを視察した。同日未明にもケージ内でテンが確認されたことを明らかにし「入ろうと思えば、どこからでも入れる状態だ。構造自体を見直さねばならない」と述べた。

 同省は、ケージ内2カ所に赤外線ライトを設け、13日夜から監視カメラで夜間の様子も記録。14日午前0時台に1回、同3時台に3回、ケージ内を移動するテンを確認した。このテンがトキを襲ったのかは不明だが、ケージ内で飼っているアイガモの卵が1個食い荒らされていたという。また、同日までの調査で、ケージの金網の網目(側面2・5センチ四方、天井4センチ四方)より大きなすき間が計263カ所で確認されたと発表した。

 小沢環境相は「一義的には環境省が(順化ケージを)設計していることを踏まえ、最終的に(責任について)結論を出していきたい」とした。3次放鳥の可否については「16日にある専門家会合の判断をみて考える」と述べた。【畠山哲郎、磯野保】

【関連ニュース】
小沢環境相:14日に佐渡トキ保護センター訪問
トキ:9羽の死 順化ケージの金網に62カ所のすき間
トキ9羽死ぬ:テンが襲撃、足跡から判明 環境省
トキ:富山で確認 08年に佐渡で放鳥
トキ:9羽死ぬ ケージ内に獣 佐渡・保護センター

出資法違反「女相場師」に実刑=高配当うたい主婦ら被害−大阪地裁(時事通信)
<伊方原発>弁に異常 30日予定の通常運転再開に影響なし(毎日新聞)
日銀追加策に期待感=仙谷国家戦略相(時事通信)
新卒者支援策を周知へ=無料職業訓練など−政府(時事通信)
将棋 中飛車から急戦へ 王将戦第6局(毎日新聞)

「格闘訓練は制裁」死亡の海自隊員遺族提訴(読売新聞)

 広島県江田島市の海上自衛隊第1術科学校で、特殊部隊「特別警備隊」養成課程の3等海曹の男性(当時25歳)が格闘訓練中に倒れ、その後死亡した事故で、遺族が国などを相手取り、約8000万円の損害賠償を求める訴えを松山地裁に起こしたことが16日わかった。

 遺族は「海自の説明は不十分で、当時の担当教官らの刑事処分も納得できない」としている。

 男性は同課程を途中で辞める直前の2008年9月、隊員15人と連続格闘訓練をし、14人目と対戦中に倒れ、16日後、急性硬膜下血腫で死亡した。

 海自警務隊は担当教官ら4人を業務上過失致死容疑で書類送検。呉区検は昨年8月、担当教官を略式起訴し、罰金50万円が確定。広島地検は他の3人を不起訴(嫌疑不十分)とした。海自事故調査委員会は昨年、「必要性のない危険な訓練」としながら、集団暴行や制裁の可能性は否定する報告書をまとめた。

 男性の父親(52)は「格闘は制裁、体罰だった。『はなむけだった』という海自の説明は納得できない。訴訟を通じて責任の所在を明らかにしたい」と話している。

高千穂峡 落石で小2男児が骨折…ボート遊覧中 宮崎(毎日新聞)
「政治家より偉い」橋下知事、自衛隊入隊予定者激励(産経新聞)
<窃盗容疑>AKB48ファン3人逮捕 撮影小道具など被害(毎日新聞)
<茨城空港>開港、第1便飛び立つ 国内98カ所目(毎日新聞)
オウム給付金、8割が申請=後遺障害は想定の4.6倍−警察庁(時事通信)

札幌の老人介護施設で火災、中に数人か(読売新聞)

 13日午前2時25分ごろ、札幌市北区屯田4の2の老人介護施設から出火した。

 20台以上の消防車で消火作業に当たっているが、午前3時過ぎ現在、延焼中。数人が中に取り残されているとの情報がある。

 札幌北署などによると、老人介護施設は2階建てのグループホームで、十数人が入居。出火当時6人程度が外出していたほか、消防隊に4人が救出されたという。

 現場は、JR札幌駅から北に7キロ離れた住宅街。

<最終列車>「北陸」「能登」に撮り鉄多数 JR西は警戒(毎日新聞)
<前原国交相>4党案に修正必要の考え示す 国労不採用問題(毎日新聞)
木村伊兵衛写真賞に高木こずえさん(時事通信)
<諫早湾>干拓事業開門 政府・与党検討委初会合(毎日新聞)
官房長官、地デジ移行の質問に「いやなこと聞くね」(産経新聞)

calendar
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>
sponsored links
リンク
モバイル ホームページ
パチンコ攻略
債務整理
クレジットカード現金化 比較
カードでお金
競馬サイト
自己破産
競馬情報
ライブチャット
selected entries
archives
recent comment
  • 蓮舫行政刷新相の秘書任意聴取=路上で女性の体触った疑い―警視庁(時事通信)
    とろろいも (01/15)
  • 蓮舫行政刷新相の秘書任意聴取=路上で女性の体触った疑い―警視庁(時事通信)
    桃医 (01/09)
  • 蓮舫行政刷新相の秘書任意聴取=路上で女性の体触った疑い―警視庁(時事通信)
    オリンキー (01/02)
  • 蓮舫行政刷新相の秘書任意聴取=路上で女性の体触った疑い―警視庁(時事通信)
    タンやオ (12/28)
  • 蓮舫行政刷新相の秘書任意聴取=路上で女性の体触った疑い―警視庁(時事通信)
    ナーマソフト (12/24)
  • 蓮舫行政刷新相の秘書任意聴取=路上で女性の体触った疑い―警視庁(時事通信)
    ポリエモン (12/19)
  • 蓮舫行政刷新相の秘書任意聴取=路上で女性の体触った疑い―警視庁(時事通信)
    きんちゃん (12/15)
  • 蓮舫行政刷新相の秘書任意聴取=路上で女性の体触った疑い―警視庁(時事通信)
    俊之 (12/02)
  • 蓮舫行政刷新相の秘書任意聴取=路上で女性の体触った疑い―警視庁(時事通信)
    XXまるおXX (11/21)
  • 蓮舫行政刷新相の秘書任意聴取=路上で女性の体触った疑い―警視庁(時事通信)
    加藤よしはる (11/08)
recommend
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM